阪急百貨店にファミリア監修の「水族館」、ニフレルの魚は出張中

2022.7.27 19:15

7月27日〜8月2日まで開催されている『みらい百貨店』、動物をモチーフにしたアイテムがずらり

(写真10枚)

神戸発のアパレルブランド「ファミリア」(本社:神戸市中央区)と、生きているミュージアム「ニフレル」(吹田市千里万博公園)がコラボした限定ポップアップ店『みらい百貨店』が、「阪急うめだ本店」(大阪市北区)に出現。初日の7月27日は、抽選で選ばれた380組の人々が訪れ、盛況となった。

■ テーマは「未来にあって欲しい百貨店」

「子どもの可能性をクリエイトする」という両社の共通する思いから誕生した今回の『みらい百貨店』。「スタッフの間で『みらいの百貨店ってどんなものだろう?』という話から、ファミリアが描く未来の形として、同企画が誕生しました」と広報担当者。

過去の生地を使って作ったトートバッグや、デザインし直した衣服が並ぶハンガーラック

コラボ企画は2020年よりスタートしており、ニフレルの動物を模った限定アイテムの販売や、看板キャラ・ファミちゃんとタッグを組んだ動画などがこれまで公開されてきたが、ポップアップ店の設置は今回が初めて。「阪急うめだ本店」の1階中央部分に大きく「みらい百貨店」と看板を掲げ、スタッフたちは色とりどりのオリジナルTシャツを着用し、訪れた人々を出迎えた。

■ 遊び心たっぷりの空間には水槽も!

会場内にはふたつの水槽が設置され、普段はニフレルで暮らすお魚たちを「出張」という形で展示。イソギンチャクやカクレクマノミなど、従来の百貨店ではお目にかかれない光景を楽しむことができる。

限定アイテムとともに展示されている水槽、カクレクマノミは子どもにも人気を集めていた

そして、そんな水槽とともに海の環境を再現すべく、商品棚にもモチーフを描き、またそこにファミリアの過去の布切れなどを合わせることで「サステナブル」というメッセージも表現。ハンガーラックにはかつて店頭で使っていたものをリペイントして登場させたり、過去に使用していたギフトボックスを重ねて棚へと変化させたりと、随所に溢れる遊び心も魅力の1つだ。

■ 「みらい百貨店」ではなにが買えるの?

ラインアップには、これまでもファミリア×ニフレルのコラボを手がけてきたデザイナー・鈴木マサル氏の「familiar ZOO bag」(5万5000円)も登場。同バッグはすべて手作りで、今回のポップアップ店より受注販売がスタートした。決してお手頃とは言えない価格だが、細やかなステッチや万華鏡のように絶妙なセンスで組み合わされた生地で作られているので、この際に手に取ってみるのもいいかもしれない。

鈴木マサル氏がデザインを手がける「familiar ZOO bag」(5万5000円)には各バッグごとに面白いネーミングがついており、「性別はそのうち決める(クマノミ)」「見た目が大事と信じている(インドクジャク)」など
過去のアイテムに鈴木氏が新たなデザインを施した完全1点ものの衣服もスタンバイ

ほかにも、ファミちゃんが動物たちと遊ぶシーンが描かれた「ポーチ」(6380円)や「ミニトートバッグ」(9350円)、また会場限定の「『であいにふれるクッキー』」(4140円)も並ぶ。

■ 初日は抽選で大盛況

同ポップアップ店は、7月27日〜8月2日までの開催で、初日のみ入場制限がおこなわれ、抽選で当たった全380組が訪れた(28日からは自由に入場可)。

ショッピングを終えた30代・子連れの女性に話を聞いてみた。「このポップアップはファミリアさんから届くメールで知って。今日はポーチやトート、また夏休みに入るのでプールバッグを買いました。子どもが動物好きで、プールを習い始めたのでぴったりかな」とコメント。そんなお母さんの横で、子どもは「居たよ!」と言いながら水槽のなかに見え隠れする魚を見ながら遊んでいた。

スタッフはみな違うデザインのTシャツを着用

広報担当者は「こうしてポップアップ店が、親子の会話が生まれるきっかけにもなればうれしいです。夏休みですし、明日からは気軽に立ち寄って、ファミちゃんと動物たちのエピソードなども見ながら楽しんでもらいたい」と期待を込めた。

場所は「阪急うめだ本店」1階の「コトコトステージ11」にて。営業時間は朝10時〜夜8時。

『みらい百貨店』

会場:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11(大阪府大阪市北区角田町8-7)
期間:7月27日〜8月2日

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本