人気の北欧デザインが集結、フィンランド老舗の展覧会が京都で

2021.10.17 07:15

1950年代から最新まで、様々な時代のムーミン柄が

(写真8枚)

日本でも人気を博す北欧デザインのなかでもフィンランド最古の歴史を誇る、「フィンレイソン社」による日本初の展覧会『創業200周年記念 フィンレイソン展―フィンランドの暮らしに愛され続けたテキスタイル―』が、「京都文化博物館」(京都市中京区)でおこなわれている。

花や動物などをモチーフに取り入れ、シンプルながら温かみのある「北欧デザイン」。本展では2020年に200周年を迎えたテキスタイルブランド「フィンレイソン社」から、約250点もの生地や原画が集結する。

展示スペースは第1・2章に分かれており、同社の歴史やフィンランドとの結びつき、そして専属デザイナーたちによる図柄を紹介。なかには日本で初めて公開されるアイテムもあり、ここまで同社の作品が一挙に楽しめる機会は珍しいとか。

なかでも同社の代表的なデザイナー、アイニ・ヴァ―リによるリンゴ柄が特徴の『オンップ(リンゴ)』や初期の作品『コロナ』など、誰もが1度は目にしたことがあるビビッドなデザインは必見。アパレルメーカー「ユニクロ」とコラボし注目を集めた図柄も展示される。

また、同じくフィンランド生まれの人気キャラクター・ムーミンがテーマの「ムーミン×フィレンソン」ブースも。同社は作者のトーベ・ヤンソン直々にムーミン模様の生地を制作する許可を得た唯一の企業とあって、初期(1950年代)の画風で描かれた生地見本などが多数並び、ムーミンファンにとってもたまらない空間が広がる。

約250点もの「フィンレイソンテキスタイル」の展示から、お気に入りのデザインを見つけ出してみては。開催期間は2022年1月10日まで、料金は一般1500円ほか。

取材・文/つちだ四郎

『創業200周年記念 フィンレイソン展―フィンランドの暮らしに愛され続けたテキスタイル―』

日程:10月9日(日)~1月10日(月・祝) 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始(12月27日〜1月3日)
時間:10:00~18:00 ※金曜は19:30まで、入場はそれぞれ閉館30分前まで
会場:京都文化博物館 4階・3階展示室(京都市中京区三条高倉)
料金:一般1500円 大高生1100円 中小生500円
TEL:075-222-0888

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