「顔」だらけのカオス空間『かおてん』、帰ってからがスタート？

2021.9.18 07:15

作品横には思わずクスッと笑ってしまうようなそれぞれのプロフィールが書かれている。後ろ人が入れるようになっており、オープン前日のレセプションに登壇した亀山氏自身がレクチャー
後半の立体展示物コーナーは、一定の場所からみると「大きな顔」が浮かび上がる
今回のポスタービジュアルにも起用された「床田愉男」
直径約3mの大きな福笑い。その場に置いてあるパーツから自分流の「顔」を作って
過去に作られた「顔」例
亀山達矢氏
中川敦子氏
新作の立体展示物「かおカオス」エリア
丸をつくって覗くと…？
蛇腹絵本を紹介する2人
顔の歯に開いた穴を除くと…
たくさんの顔が！
ほのぼのとした表情だが…後ろから見ると
怖くてビックリ！な表情に
両サイドに過去の絵本作品の原画から「顔」にフォーカスしたものを展示。上下には顔パーツが散りばめられている
2人の制作過程が映像に。切り紙をコラージュして作られる画面は、まさに想像力のワークブック
「かおシール＆ルーペセット」(330円) ※かおシール単品売りは220円
週末限定で販売される「カステラ」(648円)
会期中は、会場付近の共有部分のいたるところに「顔」が
こんなところにも
こんなところにも

(写真21枚)

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