コンビニ「ローソン」（本社：東京都品川区）から、老舗洋食屋「たいめいけん」監修のフード３種が４月２７日に発売される。

「たいめいけん」といえば、テレビ出演も多いガングロの名物シェフ・茂出木浩司が３代目を務めることでも有名だが、その店の味が手軽に味わえると毎回好評の同コラボ。２０２０年１２月販売のメニューでは、累計４２万食を売り上げるヒット商品となっている。

今回発表されるのは、メイン、スープ、サラダをコース仕立てで楽しめるフード３種。「パスタサラダ」（３５０円）は、同店名物のコールスローをパスタと合わせた一品で、魚介ベースの「たいめいけんスープ」（３６０円）は、あさりとキャベツや人参など色とりどりの野菜がたっぷり。また、２０１９年に販売され好評だった「ビーフシチュードリア」（４９８円）も復活する。「ローソンストア１００」を除く全国の「ローソン」で販売される。