主演降板で急遽代役の原嘉孝「筋トレが仕事につながった」

2020.12.30 19:15

「この芝居が終わってもトレーニングは続けますし、もっともっと大きくなりたいです」と原(12月25日・大阪市内)

(写真2枚)

ミュージカル『両国花錦闘士』の大阪公演が、1月5日から「新歌舞伎座」(大阪市天王寺区)で開幕。伊藤健太郎の降板に伴い主演のナルシスト力士・昇龍を演じるジャニーズJr.の原嘉孝(よしたか)が、大阪市内でおこなわれた取材会で役作りについて話した。

1990年代のバブル期を時代背景に、力士たちの土俵の上とその裏側の姿を描く原作・岡野玲子の相撲漫画『両国花錦闘士』。舞台では、歌とダンスを織り交ぜながらポップに展開する。

コロナ禍に入り、2020年2月からプライベートで筋トレを始めていたという原。その成果で約8キロ増加しムキムキ体型に変貌を遂げたというが、ファンからは「もう大きくなり過ぎないで」と言われていたとか。

しかし、当初は昇龍の兄役として出演予定だったところ、急きょ主役に抜擢。「今回役に生きたので、こういうことだぞってファンに言いたいです。仕事につながっただろう?って(笑)」と笑顔を浮かべた。

稽古では相撲の所作を1から学んだ。「毎日1時間、力士役の人がまわし一丁で四股を踏んだり、股わりしたり、いろんなことをやったのですが、それを自分の体に落とし込むのは時間がかかりました。一度、両国国技館に相撲を観に行って、力士のみなさんの所作は勉強になりました」と振りかえる。

好角家で知られる共演者の紺野美沙子に言わせると、原たちが取り組んだ相撲の稽古はプロの力士が学ぶ内容とそん色ないものだそうで、彼らの完成度の高さにも注目だ。

同公演は1月5日から13日まで。チケットはS席12000円ほか、発売中。

取材・文・写真/岩本

『両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)』

日程:2021年1月5日(火)~13日(水)
会場:新歌舞伎座(大阪市天王寺区上本町6-5-13)
料金:S席12000円、A席7000円、B席6000円
電話:06-7730-2222

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