食と遊びを楽しむテーマパーク、「おやつタウン」が大阪に

スイーツパーク、ホシオくんキッチン、おやつPark、おやつマルシェ&おやつデリの4エリア
都市型テーマパーク「リトルおやつタウン Namba」(大阪市中央区)が、10月31日に難波に開業。スナック菓子「ベビースターラーメン」の世界観を、食・体験・ゲーム・物販の4つのエリアで楽しめる。
2019年7月に三重県津市で開業した「おやつタウン」は、工場見学やベビースターラーメンの手作り体験、アスレチックのエリアがそろいファミリーを中心に人気のテーマパーク。今回はその魅力をコンパクトに凝縮し、新たなコンテンツも登場する。
「『エンタメ性』を強化し、10代~20代の若者にも楽しんでいただけるように企画しました。気軽に立ち寄れる場所になれば」と広報担当者。そのため、三重と異なり入場無料となっている。
自分好みの味を作ることができる体験エリア「ホシオくんキッチン」(636円~)、約25種類のスイーツやフードが楽しめる初のブッフェ「スイーツパーク」(1480円~)、揚げたてが楽しめる「おやつデリ」などを通じて、人気商品ベビースターラーメンを存分に満喫できる内容になっている。
また、同店限定となるアミューズメントエリア「おやつPark」も登場。ベビースターのキャラクター「ホシオくん」や「ブタメン」をモチーフに、デジタル技術を駆使したオリジナルアトラクションが9種。合計ポイントを競うことで、大人も夢中になりそうだ。

疲れている大人であれば足ツボに激痛が走る「ツボヤネ~ン」、片足でバランスをとりながらポイントを取得する「おかしなぐらぐら島」。激しく足踏みする「ダダンダラーメン丸」など、ひとひねりあるものばかり。30分800円、60分1200円、フリー1500円(途中の入退場不可)。
物販コーナーでは、同店限定のカレー味、たこ焼き味、抹茶味などのベビースターやステーショナリーなど約80種のアイテムを販売。「食事を楽しみに来ていただいたり、ゲームをしに来たり、ちょっと手土産を探しにとさまざまなスタイルでご利用いただきたいです」とのこと。
体験エリアとブッフェは、公式サイトから事前予約も可能。場所は商業施設「なんばパークス」の7階で、営業時間は11時~21時(料金はいずれも税別)。
取材・文・写真/野村真帆
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