ボリューム大の台湾カステラ、難波に専門店…初日は行列

2020.6.12 19:15

(手前)「もこしゅわクリームカステラ 生クリーム ポンポン」(800円・税別)、(奥)プレーンの「ふわしゅわ台湾カステラ ポンポン」(650円・税別)(※カップ商品はイメージ)

(写真6枚)

商業施設「なんばCITY」(大阪市中央区)に12日、関西初の台湾カステラ専門店「澎澎(ポンポン)」がオープン。開店の10分前には30人以上が駆けつけ、行列ができた。

並ぶ客を魅了していたのは、ガラス越しに見える焼きたての大判カステラ。約40センチ×30センチという大サイズで、ふんわりとしたボリューム感が通りすがりの人の目も引く。じっくり90分かけて焼きあげ、高さが約10センチに膨らむこともあるという。

岡山から大阪に用事で来ていた20代女性客は、「ネットで見て、美味しそうと気になっていて。母へのお土産にしたいと思い、混みそうだから開店前に来ました」と、オープンを待ちわびていた。

開店前から客が並ぶ台湾カステラ専門店「澎澎」。オープン後も行列が続いた

商品は目の前で切り分けられ、焼き印のついた8等分サイズで販売。卵感が味わえるプレーンの「ポンポン」(650円・税別)と、生クリームをサンドした「生クリーム ポンポン」(800円・税別)の2種がスタンバイ。

開発担当の東綾香さんは、「カステラが膨らむほど、完成時に沈んでしまったり、膨らみ過ぎて割れることもあり、温度調整が難しかったです」と、苦労した点について話す。

試行錯誤を重ねた末、メレンゲをたっぷり使用し、空気を含ませた「ふわしゅわ」食感が特徴の台湾カステラを完成させたという。レンジやトースターで温めたり、冷蔵庫で冷やすなど、独特な食感を多彩に楽しめるよう家での簡単アレンジ法も提案している。

今後は、予約制での大判サイズや、食べ歩きにも適した小サイズの展開、行列緩和のための焼きあがり時間に合わせた整理券なども検討していくとのこと。

同店は「生タピオカ専門店 モッチャム」など人気店を手がけてきた「オペレーションファクトリー」(大阪市西区)の新ブランドで、今後も現地でのリサーチをいかした新たな台湾スイーツの魅力を発信していくという。営業は11時~21時。

取材・写真/塩屋薫

台湾カステラ専門店「澎澎」

2020年6月12日(金)オープン
場所:大阪市中央区難波5-1-60 「なんばCITY本館」1F
営業:11:00~21:00 ※「なんばCITY」の休館日に準ずる
電話:06-6631-7888

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