エール第8回・音、オペラ歌手の環と出会う

2020.4.7 08:15

第8回よりオペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)に感動を伝える音(清水香帆)と父・安隆(光石研)(C)NHK

(写真4枚)

昭和を代表する作曲家の半生を描く連続テレビ小説『エール』。第8回(4月8日放送)では、関内音(せきうちおと)の人生に大きな影響を与える歌手・双浦環(ふたうらたまき)が登場する。

教会でおこなわれる音楽会で琴を演奏するため、父・安隆(光石研)と会場へ向かった音(清水香帆)。そこで、オペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)と出会う。

音は環の歌声に圧倒され、その姿に釘付け。終演後に環と話せたことですっかり夢見心地になり、自分も歌を習いたいと言い始める。

環との出会いをきっかけに学芸会の練習にも一生懸命取り組む音だったが、ある日、関内家に思いもよらない出来事が起こり・・・。

音楽とともに生きた夫婦が、激動の時代を二人三脚で歩んでいく本作。新型コロナウイルスの感染拡大防止による収録見合わせのため、放送予定については番組表や公式サイトにて。

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