伊原六花、高校ダンス番組で初ナレに挑戦

2019.9.1 06:00

初ナレーションに挑戦する女優の伊原六花

(写真2枚)

高校のダンス部日本一を決める『日本高校ダンス部選手権』。その有力校を徹底取材したドキュメンタリー番組『青春!ダンススタジアム 高校ダンス部 日本一決定戦2019』で、女優・伊原六花が初ナレーションに挑戦する。

伊原は、2017年の同大会で披露した「バブリーダンス」で世間の話題をさらった大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテン。伊原は、「まさか自分がこの番組のナレーションをさせてもらえるなんて、とても感慨深いです。決まったときはガッツポーズしたほどうれしかった」とコメント。

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青春のすべてを賭けてダンスに打ち込む高校生たちの姿に、自身の高校時代を重ね合わせてナレーションした伊原。「当時は、こんなに毎日朝から晩まで休みなく練習をして、海や花火にいった思い出はまったくないけど、それでもいいって思えるほどに素敵な経験。かけがえのない友だちと、強い精神力を得られました」と振りかえる。

そして、「作品を作り上げていく過程や練習方法は、各高校それぞれの個性や伝統があります。それをこれだけ細かくとらえているのは、この番組だけ。ダンス部員からみても本当にリアルに描かれていると思う。ぜひ見てほしい」と伊原は語る。同番組は、9月1日・深夜0時半から放送される(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)。

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