さんま「つい言うてしまうよなぁ」と反省

185センチの元女子バレー選手・狩野舞子(左)と181センチの熊井友理奈(右)に挟まれた雨上がりの蛍原(中央) 写真提供:MBS
まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー。12月10日の放送回では「実際どうなん!?高身長女子」と題し、170から185センチの女子8人が登場する。
実際、185センチの元女子バレー日本代表の狩野舞子と181センチのタレント・熊井友理奈に雨上がりの蛍原とさんまが挟まれると、見上げるほどの高さにびっくり。現在45歳の女優・久保田磨希の若い頃はそんなに背の高い女子はいなかったといい、「北近畿一大きい女児」と言われていたんだとか。さんまも「俺らの頃は165センチあったらすごい時代だった」という。

女優の久保田は時代劇でカツラをつけると180センチに。時代考証的に「江戸時代に180の女がいたか?」と思いつつ、セットの鴨居にカツラが当たらないよう、密かに膝を曲げていたとか。また狩野の悩みは、女性で180センチを超えると「電車のなかで危険がいっぱいある」という。満員電車では、「ちょうど自分の胸のあたりに男性の顔が来るのがイヤ」とエピソードを披露。Berryz工房のメンバーだった熊井はほかのアイドルより飛びぬけて大きく、「写真を撮ると保護者みたいに見えた」と嘆く。
また、大きさゆえに男子と間違えられることや、「身に合う服がない」という共通のお悩みも。女子柔道の山部佳苗も「かわいいリュックや靴がないのが悲しい」。腕が長いため長袖のセーターが七分袖になる人もいて、「オシャレ好きな人はかわいそうやな~」とさんま。またモデルの岡根安里が「デカいなあ、と言われると傷つく」と乙女心を吐露すると、全員がうなずき、さんまが「そうなんか。つい、言うてしまうよなあ」と反省するシーンも。この模様は12月10日・夜11時56分から放送される。
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