浜田「こんな兄ちゃん売れると思わんわ」

2018.11.18 18:00

結成２０周年を迎えた相方のルーツである堺の公園からロケがスタート　写真提供：ＭＢＳ

(写真3枚)

ダウンタウンの浜田雅功と相方、スタッフが、五分五分の立場でロケをおこなうＭＢＳ『ごぶごぶ』。２０日の放送回では、紅白歌合戦に過去８度出場した国民的人気デュオが登場する。

ロケの舞台は、相方の結成の地である大阪府堺市。浜田を待っていた２人が立つのは何のへんてつもない公園だが、「ここは、ストリートライブをしていた頃に毎日２人で反省会をしたり、歌の練習をしてた場所です」と話す。今年で結成２０周年ということで久しぶりに地元・堺に凱旋し、ルーツである公園からロケがスタート。デビューするまでの思い出がたっぷり詰まった場所へ浜田を案内する。

相方がお世話になった方にご挨拶。今では想像もつかない当時のエピソードが飛び出す　写真提供：ＭＢＳ

初めにどうしても寄っておきたいと向かったのは、相方の一人がデビュー前に住んでいたマンション。相方たちが「ただの兄ちゃん」だった頃から非常にお世話になった住人の方に挨拶する。すると、「俺１ミリも関係ないやん」と言っていた浜田も驚愕する、今では想像もつかないレアなエピソードが。今や日本を代表する歌手は、夜中にマンションの駐車場で話す声がうるさ過ぎて住人たちから嫌われていた！？　そしてデビュー前の激レア写真に、浜田も思わず「こんな兄ちゃん売れるとは思わんわ」。

さらに、相方が下積み時代に難波や天王寺へストリートライブに出ていたときの思い出の車で３人だけのドライブ。普段運転する姿を見せることがないミュージシャンがハンドルを握るため、浜田は「お前、ちゃんと運転できんの？」と心配する。車中では当時エリート営業マンだった相方が働いていた頃の話や、高校生の頃はダウンタウンに憧れてＮＳＣに入るつもりだったという仰天告白、浜田との音楽番組での忘れられない出会いなどの貴重な話が続々と。この模様は１１月２０日・深夜０時１６分から放送される。

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