イオン近畿・北陸とよしもとの限定企画『めっちゃ楽しい！クリスマス！！』の発表会見に、品川庄司や８.６秒バズーカーらが登場。激動の２０１５年を振り返った。

自分たちの２０１５年を”速”という漢字で表した８.６秒バズーカー。「僕たちただの大学生だったんで。そこからブレイクまでの速度がものすごかった。下半期の失速っぷりもすごかったですけど。最速でした」と自虐。ブレイク当時はまったく売れている実感がなかったという２人。「ＹｏｕＴｕｂｅから火がついたので、テレビ出演はほぼ初めてなのに、お客さんはみんな僕らのネタを知っているという変な状況だった」と当時の戸惑いを語った。

８.６秒バズーカー・田中シングルの父親と同じ年齢（４３歳）だという品川は「なんかもう後輩っていう感じがしないんですよね。なにされても腹立たないというか。初対面で、（８.６秒の）ハマヤネンにいきなり胸を触られて、『めっちゃ胸板厚いっすね〜』って言われて、もう笑っちゃった」とコメント。さらに「新人類っていうか。僕らは最初テレビに出始めたとき、緊張とかプレッシャーで自然に笑えなかった。けど２人はすぐに手を叩いて『おもしれ～！』って笑うからびっくりした」と世代の違いを実感した様子だった。