『Meets』編集部の余談。

偏愛が過ぎる?おんな店主一代記。

2020.5.14 17:25

カテゴリ:街のニュース

家時間が長くなり、自分で料理をする機会は増えたものの、どうしても偏った食事に終始するこの頃。

ただ、そんな偏った食事も、愛が勝れば名作を生み出す原動力になる、と気付かされたのが「京都のちょうどいい酒場」特集「偏愛酒場」の企画で紹介している[納豆創作料理 夏豆]。

店主・夏見さんは元々は大の納豆嫌いだったそうだが、少しずつ食べるうちに徐々に納豆の魅力に開眼、ついには専門店を開くほどのフリークになってしまったという。

余談だが、納豆愛に関するエピソードとして、誌面でサラッと触れている“4kg分の納豆風呂”というキラーワード。これは何かというと、子供用のビニール製のプールに入り、そこに4kgの納豆を流し込み、戯れながら食べたのだそう。好き過ぎるがゆえに「全身で納豆を感じたい!」という発想に至ったのだとか…。

そんな夏見さん、今年の2月に店をオープンする前からInstagramなどでは納豆を使ったレシピを公開しており、すでに納豆界からは一目を置かれる存在になっている。レシピは簡単なものが中心なので、家庭でもすぐに実践できそう。

簡単に作れる納豆のアレンジメニューを多数考案。Instagramより(@natsumame_)

店では誌面でも紹介した五味薬味でたべる納豆飯や、牛すじと納豆とろ煮込み赤ワインデミグラスソースなどの名作皿がオンメニュー。ほかにも、納豆麻婆豆腐や納豆餃子など、お酒の進みそうなメニューも気になる。

五味薬味でたべる納豆飯1,200円(税抜)。

現在はテイクアウトのみでの営業で、納豆そぼろ丼や、納豆キーマカレーなどで展開中だとか。
テイクアウトもいいが、夏見さんが納豆愛を熱く語る姿を見ながら、店で料理がいただける通常営業の再開が待ち遠しい。

それにしても偏愛が過ぎると、ここまでも愉悦なる世界が広がるのかと。少しうらやましい気持ちになるものだ。

写真/大島拓也


創作納豆料理 夏豆
[祇薗]
京都市東山区小松町561-17
TEL 075-600-2222
18:00〜22:00LO(土・日・祝12:00〜14:30LO 18:00〜22:00LO)
水・木曜休&不定休
Instagram(@natsumame_
※現在はテイクアウトのみ営業中、詳しくはSNSで確認。

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MeetsRegional編集室 1989年創刊以来(今年で31年目突入!)、関西の街をフォーカスし続けるリージョナル・マガジン。編集部員をはじめ、誌面に携わるさまざまなスタッフが自分の足で探してきた店や人、モノやコトを、私感たっぷりにご紹介。街や酒場の“ゴキゲン”を言い訳に、どうにも飲める(飲み過ぎる)スタッフ多め。現在、「WE♥酒場」をキャッチフレーズに、酒場にまつわるエトセトラを12カ月連続で特集中。毎月1日発売。

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