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4年前「何見てんだ?」→今「なでて♡」保護猫のお顔ビフォーアフターに感動!「安心したんだね」

2022年1月23日 10:00 AM

カテゴリ:動物


「4年前に保護されたばかりのこたろうと、現在のこたろう。目が優しくなったね!」とつぶやき、2枚の写真をツイッターに投稿した、こたぽんさん(@kotapom76)。

そこに写っていたのは、保護直後の「やさぐれた目つきの猫ちゃん」と、現在の「愛おしそうに飼い主さんを見上げる猫ちゃん」の姿!同じ猫とは思えないほど、目つきがガラリと変化したもと野良猫、こたろうくん。保護された「4年前」と「今」について、飼い主さんにお話を伺いました。

4年前の保護直後と今、目つきが別猫レベルで変化!
ガリガリだった4年前と異なり、ふっくらとして穏やかな表情を浮かべている現在のこたろうくん。その幸せそうな姿に、「同じ猫には見えない…生きるために色々とあったんですね」「今は、ほんっと!幸せそう」「安心したんだね」と、リプ欄には感動の声が殺到。

「ひぇ~全然目つきが違う~」
「微笑んでる♡良かったね」
「何見てんだよ!から、早くなでて♡って顔になってますね」
「お顔が、大事にされてるよ!って語っていますね」

「保護猫あるあるですね」「外で警戒しながら生きるのは大変。孤独のヒーローみたいな険しい表情になりますよね」というリプライも寄せられていたように、野良猫が生き抜く状況は非常に過酷。20年以上生きる家猫も少なくないなか、野良猫の平均寿命は3~5年と言われています。目つきが鋭くなるのも当然です。

「食いしん坊で、家に来たばかりの時は3.5kgだった体重が、今は6.5kgになりました。少しダイエットが必要なくらいです」という、微笑ましいエピソードも披露されていた飼い主のこたぽんさんに、4年前と今のこたろうくんの「幸せな変化」についてお話しを伺いました。

保護直後の4年前とくらべて驚くほど目つきが変化した、もと保護猫のこたろうくん(提供:こたぽんさん)

ーーこたろうくんは4年前、静岡県のお寺で保護されたもと野良猫なのだとか。お家に迎えた頃は、やはり今とはかなり違う様子でしたか?

「当時の目つきは写真の通り鋭く、皮膚病の影響でネズミのように尻尾の毛も少なく、痩せてゴツゴツしていました。私にとってこたろうが初めて一緒に暮らす猫だったこともあり、お迎えした後、リラックスして過ごせるようになるには1カ月以上かかると思っていました。

ところが、こたろうはその日のうちに膝に乗ってくれて、夜も近くで寝てくれたのには驚きました。ごはんもその日からモリモリ食べ、リビングで一緒に過ごすようになったので、特に仲良くなる努力をすることなく、お腹を見せてお昼寝するほどリラックスしてくれるようになりました」

お寺で保護された直後、皮膚病の治療をしていた頃のこたろうくん。この後、飼い主さんのお家に「新幹線」でやってきたそうです(提供:こたぽんさん)
【ビフォー写真】4年前。目つきが鋭い保護直後のこたろうくん(提供:こたぽんさん)

ーーなんと!お迎え時の推定年齢が7~10歳とのことだったので驚きです。

「見た目は今より厳つい感じでしたが、最初から穏やかで人懐っこく、前からこの家にいた?と思うほどでした。歯がほとんどなく、お腹に寄生虫もいたので、野良猫時代はカエルを食べるなど、過酷な生活をしていたと思うのですが、もしかしたらそれ以前に誰かに飼われていたのかもしれません…」

現在。愛おしそうに飼い主さんを見つめるこたろうくん(提供:こたぽんさん)

ーー4年前と今、いちばん変化したと感じるのは…?

「食事ですね。家に来て半年ほどは大変でした。家族の食事をテーブルの上に用意しただけで、どんなにぐっすり寝ているように見えてもすぐに起きて飛んできて、ものすごい勢いで盗み食いをしたり、ゴミ袋を漁ったり。自分のごはんもガツガツと一瞬で食べ終えるなど、もっと食べたいという欲求がすごかったです。きっと野良猫時代、相当苦労したのだと思います…。今でも食いしん坊ですが、カリカリも一粒ずつゆっくり食べるようになり、家族の食べ物を盗み食いすることも、ゴミを漁ることもなくなりました」

お迎え直後から人懐っこくて穏やかだったこたろうくん。すぐに「家族」になれたそうです(提供:こたぽんさん)

ーーお子さんとの関係性も変化したのでしょうか?

「当時、小学校低学年だった子どもは、猫は爪でいろんな物を引っ掻くから、大切にしているぬいぐるみをボロボロにされるかもしれない、自分も引っ掻かれるかもしれないと不安だったようです。野良猫時代のこたろうは、近所の子どもたちから石を投げられていたそうなので、うちに来てもきっと、子どもには近づかないと思っていました。

ところが、バリバリ引っ掻くどころか、一切怒ったり逃げたりせず、子どもともすぐに仲良くなりました。今では子どもがよく、『こたろうはいるだけで可愛いから不思議』と言っています。当時子どもが心配していた大切なぬいぐるみは、今ではこたろうのお気に入りになりました」

今やこたろうくんのなでなではお子さんがいちばん上手なのだそう(提供:こたぽんさん)
お気に入りのクマちゃん「テッド」のぬいぐるみでくつろぐこたろうくん(提供:こたぽんさん)

◇ ◇

お迎えした直後から人懐っこく、すぐに「家族」になれたという、こたろうくん。野良猫だった頃やそれ以前の日々を想像すると切ないですが、「夜に地震があり、子どもでさえ起きてきたときも、のんびりしているこたろうは、気づかずに寝ていました(笑)」という飼い主さんの言葉から、「今」のこたろうくんがとても幸せなことがよくわかります。

「ツイッターを始めるようになって、野良猫時代のこたろうのように、家族がいない猫ちゃんがたくさんいることに驚いています。1匹でも多くの猫ちゃんが素敵な家族に出会えることを願っています」(こたぽんさん)

世の中のすべての猫たちが、こたろうくんのような穏やかな顔で安心して暮らせる未来…。そのために私たちが出来ることを考えていきたいですね。

これからもご家族と一緒に穏やかで楽しい時間をたくさん過ごしてね(提供:こたぽんさん)

■こたろうくんのInstagram「kotapon_76」

左:ビフォー(保護直後)右:アフター(現在)(提供:こたぽんさん)

取材/文 はやかわ かな

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