【暑さ対策】大阪の駅で「日傘」借りられる!返却どこでもOK、熱中症対策にシェアサービス拡大

2時間前

JR大阪駅(Lmaga.jp撮影)

(写真13枚)

大阪では、2025年夏の熱中症による救急搬送者数が7202人となり、東京都に次いで全国2位を記録した。さらに気象庁は2026年から、最高気温40℃以上の日を「酷暑日」と定めるなど、今夏も厳しい暑さへの警戒が続いている。

そんななか、関西の主要駅を中心に、外出時の暑さ対策として「シェア日傘」の設置が進んでいる。

関西の駅に設置された傘のシェアリングサービス「アイカサ」の専用機(Lmaga.jp撮影)
関西の駅に設置された傘のシェアリングサービス「アイカサ」の専用機(Lmaga.jp撮影)

傘のシェアリングサービス「アイカサ」は、関西の鉄道会社7社と連携し、日傘としても使える「晴雨兼用の折りたたみ傘」を駅構内などに設置。大阪の主要駅を中⼼とした関西圏約270駅で利用できる。

関西の駅に設置されている「晴雨兼用の折りたたみ傘」。スマホ操作で借りることが出来る(Lmaga.jp撮影)
関西の駅に設置されている「晴雨兼用の折りたたみ傘」。スマホ操作で借りることが出来る(Lmaga.jp撮影)

この取り組みは、熱中症対策プロジェクト『COOL MOVE OSAKA』の一環として実施されるもの。2025年に関西の一部の駅でスタートした雨傘のシェアサービスに加え、2026年7月からは日傘としても利用できる「晴雨兼用傘」を導入した。

大阪・梅田でおこなわれた「⽇傘シェアリング」メディア向け発表会の様子(7月2日・Lmaga.jp撮影)
大阪・梅田でおこなわれた「⽇傘シェアリング」メディア向け発表会の様子(7月2日・Lmaga.jp撮影)

アイカサの「晴雨兼用 折りたたみ傘」は、直径約60cm、重さ約250g。UVカット率99.9%以上、遮光率99.99%以上で、強い日差しから身を守る日傘として活用できるほか、急な雨にも対応する。

「アイカサ」利用方法(7月2日・メディア説明会/Lmaga.jp撮影)
「アイカサ」利用方法(7月2日・メディア説明会/Lmaga.jp撮影)

利用方法は簡単。公式アプリで近くの「アイカサスポット」を検索し、現地の傘貸出機に貼られたQRコードを読み取るだけ。登録から決済までスマートフォンで完結する。

スマホで操作し、簡単にレンタルできる(7月2日・メディア説明会/Lmaga.jp撮影)
スマホで操作し、簡単にレンタルできる(7月2日・メディア説明会/Lmaga.jp撮影)

借りた傘は、同じ場所へ返却する必要はなく、街中にある別のアイカサスポットへ返却可能。駅から目的地までの日差し対策や、突然の雨への備えとして利用できる。

「アイカサ」ではエリアや鉄道会社別のデザインも。手前の2種は大阪オリジナルデザイン「晴雨兼用の折りたたみ和傘」(7月2日・メディア説明会/Lmaga.jp撮影)
「アイカサ」ではエリアや鉄道会社別のデザインも。手前の2種は大阪オリジナルデザイン「晴雨兼用の折りたたみ和傘」(7月2日・メディア説明会/Lmaga.jp撮影)

料金は、使った分だけ支払う「時間単位プラン」が1時間140円〜。月額360円の「使い放題プラン」も用意されている。

取材・文・写真/Lmaga.jp編集部

大阪・梅田でおこなわれた「⽇傘シェアリング」メディア向け発表会の様子(7月2日・Lmaga.jp撮影)
大阪・梅田でおこなわれた「⽇傘シェアリング」メディア向け発表会の様子(7月2日・Lmaga.jp撮影)
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