大阪・なんばに「本物のひまわり畑」出現、涼しい地下街で撮影

10時間前

「なんばウォーク」ひまわり装飾イメージ(フォレストパーク)

(写真4枚)

大阪・なんばの地下街「なんばウォーク」(大阪市中央区)は、毎年恒例のひまわり装飾を実施。7月17日から1カ月間、1万本の生花を使った「ひまわり畑」が出現する。

大阪メトロ「日本橋駅」からJR「難波駅」までの715mを結ぶ「なんばウォーク」で毎夏恒例のひまわり装飾。冷房の効いた涼しい地下街にいながら、まるで本物のひまわり畑を散策しているかのような気分を味わうことができる。

「なんばウォーク」ひまわり装飾開催広場
「なんばウォーク」ひまわり装飾開催広場

両側にひまわりが並ぶ360度フォトスポットの小道「ひまわりロード」(会場:クジラパーク)や、ビタミンカラーの花と緑のコントラストが鮮やかな「ひまわりの丘」(会場:フォレストパーク)が登場し、自由に撮影が楽しめる。

「なんばウォーク」ひまわり装飾イメージ(クジラパーク)
「なんばウォーク」ひまわり装飾イメージ(クジラパーク)

また、7月26日・27日にはワークショップを開催。保冷剤に使われるゼリー状のジェルを使って、芳香剤や虫よけにもなる涼しげな夏色のジェルボトル作りを体験できる。開催日当日のなんばウォーク利用のレシート500円以上の提示で参加可能。各日先着100名、13時~17時。

『なんばウォークのひまわりパーク』ワークショップで制作できるジェルボトル
『なんばウォークのひまわりパーク』ワークショップで制作できるジェルボトル

ひまわり装飾の期間は、7月17日~8月18日(なんばウォークが閉館する夜間~早朝は観覧不可/最終日は20時に終了)。入場無料。

「なんばウォーク」の営業時間は、ファッション・バラエティ・フードが10時~21時、グルメが10時~22時。

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