【連載vol.25】見取り図リリー、草間彌生 版画展を観る

2025.5.24 08:20
  • 「南瓜ーーいつ見ても不思議なかたち。」と草間さんが語るカボチャ。左は《かぼちゃ》1988年 シルクスクリーン/紙、右側2点は両方とも《南瓜》1984年 リトグラフ/紙
  • 展示1点目から、草間さんの世界に驚かされた《幻の野に立ちて》 1979年 シルクスクリーン/紙
  • お花とカゴのバランスがすごい、これが下描きなしだなんて! 《花カゴ》 1993年 シルクスクリーン/紙
  • 富士山を描いた実物大サイズのパネル。この水玉ひとつずつを刷師が版をつくるために彫っているのがすごい!! 色によって印象が異なるので見比べてみて
  • ラメでキラキラなシルクスクリーン作品。この煌めきは写真では伝わらないので会場で! 左から《ハイヒール(1)》、《ハイヒール(4)》 1999年 シルクスクリーン、ラメ/紙
  • NY時代から話題になったネットペインティング。会場ではその広がる世界観をプロジェクターでも表現!
  • 「愛はとこしえ」シリーズがズラリと真っ暗な部屋に並びます。草間さんがマーカーペンで描いていく映像もお見逃しなく
  • 前期と後期で作品がぜんぶ入れ替わるので、後期も気になる!
  • 同じ題材でも、色や構図でこんなに印象が変わるとは! 左から《レモンスカッシュ(Ⅱ)》1992年 リトグラフ/紙、《レモンスカッシュ》2000年、右は《レモンジュース》(1984年) 共にシルクスクリーン/紙
  • こんな魚も描いているとは意外でした! 《海》 1989年 シルクスクリーン/紙
  • 草間さんといえばのカボチャだらけの部屋も。小学生の頃からなじみある存在だそうで、10代の頃に描いた作品は県展で受賞。カボチャ愛が伝わってきます
  • このまま絵がずっと無限に続いているのではないかと…額縁の外側まで広がっていく様子を想像してしまう
  • シルクスクリーンのコーナーは草間さんが描いて、それを刷師が版を手がけていますが、エッチングは自らの手で銅版に描いてます。より草間さんの細やかな動きが感じられる「単色のメッセージ」のコーナー
  • 「南瓜ーーいつ見ても不思議なかたち。」と草間さんが語るカボチャ。左は《かぼちゃ》1988年 シルクスクリーン/紙、右側2点は両方とも《南瓜》1984年 リトグラフ/紙
  • 展示1点目から、草間さんの世界に驚かされた《幻の野に立ちて》 1979年 シルクスクリーン/紙
  • お花とカゴのバランスがすごい、これが下描きなしだなんて! 《花カゴ》 1993年 シルクスクリーン/紙
  • 富士山を描いた実物大サイズのパネル。この水玉ひとつずつを刷師が版をつくるために彫っているのがすごい!! 色によって印象が異なるので見比べてみて
  • ラメでキラキラなシルクスクリーン作品。この煌めきは写真では伝わらないので会場で! 左から《ハイヒール(1)》、《ハイヒール(4)》 1999年 シルクスクリーン、ラメ/紙
  • NY時代から話題になったネットペインティング。会場ではその広がる世界観をプロジェクターでも表現!
  • 「愛はとこしえ」シリーズがズラリと真っ暗な部屋に並びます。草間さんがマーカーペンで描いていく映像もお見逃しなく
  • 前期と後期で作品がぜんぶ入れ替わるので、後期も気になる!
  • 同じ題材でも、色や構図でこんなに印象が変わるとは! 左から《レモンスカッシュ(Ⅱ)》1992年 リトグラフ/紙、《レモンスカッシュ》2000年、右は《レモンジュース》(1984年) 共にシルクスクリーン/紙
  • こんな魚も描いているとは意外でした! 《海》 1989年 シルクスクリーン/紙
  • 草間さんといえばのカボチャだらけの部屋も。小学生の頃からなじみある存在だそうで、10代の頃に描いた作品は県展で受賞。カボチャ愛が伝わってきます
  • このまま絵がずっと無限に続いているのではないかと…額縁の外側まで広がっていく様子を想像してしまう
  • シルクスクリーンのコーナーは草間さんが描いて、それを刷師が版を手がけていますが、エッチングは自らの手で銅版に描いてます。より草間さんの細やかな動きが感じられる「単色のメッセージ」のコーナー
(写真13枚)

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