あんぱん次週予告、線路に寝そべる嵩にSNS悲鳴「やめて!」

2025.4.19 19:30

『あんぱん』第16回の場面より。嵩(写真中央、北村匠海)(C)NHK

(写真5枚)

『アンパンマン』の作者・やなせたかしとその妻・暢をモデルにしたヒロイン・のぶ(今田美桜)の人生を描く連続テレビ小説『あんぱん』(NHK朝ドラ)。4月18日放送の第3週の終盤と19日の振り返り回で、第4週の予告映像が放送された。

4月18日まで放送された第3週「なんのために生まれて」では、のぶ(今田美桜)は高等女学校5年生、嵩(北村匠海)は中学5年生になる。ある日、のぶは幼馴染の貴島中尉(市川知宏)と再会。貴島中尉の助言により、朝田パンはパン食い競走で使うあんぱん作りの依頼を受ける。当日、嵩のかわりにパン食い競争に出場することになったのぶ。紆余曲折あって賞品のラジオを手に入れたのぶは、ラジオ体操を通して「学校の先生」という夢を見つける。ある日、家を出た嵩の母・登美子(松嶋菜々子)が戻ってくる。

第4週「なにをして生きるのか」の予告映像では、嵩と弟・千尋(中沢元紀)がつかみ合いの喧嘩をするシーンや石屋を営むのぶの祖父・釜次(吉田鋼太郎)が弟子の豪(細田佳央太)に「のぶと石屋やらんか?」と提案し、周囲が「のぶ姉ちゃんと豪ちゃんが?」と驚くシーンが流れた。さらに、嵩が列車の線路に横たわっていると思しきシーンも。

次週予告を受け、SNS上では「うわあ、来週予告が、カオス・・・!」「予告、線路の上に寝てたよ嵩!?」「線路に寝そべって何やってんの、やめてやめて!」「来週が色々心配だ」など嵩を心配する声が相次いだ。

第4週「なにをして生きるのか」は、4月21日から4月25日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またNHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

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