パリの１つ星レストランのシェフ・手島竜司によるパフェの専門店「ＡＴＥＬＩＥＲ ＰＡＧＥＳ ＣＡＦＥ」が、京都・河原町に２月２日にオープンする。

２０２３年、京都・河原町に誕生した「ＡＴＥＬＩＥＲ ＰＡＧＥＳ ＫＹＯＴＯ（アトリエ パージュ キョウト）」の２階にオープンする同カフェ。旬なフルーツを活かしたパフェが月替わりで味わえ、完全予約制のためサロンに招かれたような穏やかな時間が広がるという。

２月オープンに向けた第１弾のパフェは、埼玉県産の完熟いちご「あまりん」を贅沢に使用したパフェ。平均的ないちごに比べ濃厚な甘さと爽やかな酸味が特徴だという「あまりん」を、コンポート、ジュレ、マリネ、ソルベなどさまざまな形に変化させ、重厚な味の重なりが楽しめるという。

また、パフェが運ばれてくるまでは、ガナッシュとフランボワーズジャムを挟んだクッキーサンドがいただけるという贅沢な時間も。価格はパフェと２杯のカフェドリンクで３５００円、パフェとシャンパン、１杯のカフェドリンクで４５００円。

時間は昼１１時半〜、昼１時半〜、昼３時半〜の３部制（８０分の入れ替え制）で、定休日は水・木曜日。予約は公式サイト、または公式インスタグラムにて。