「ホテルニューオータニ大阪」（大阪市中央区）がドイツの雑貨ブランド「ＦＥＩＬＥＲ（フェイラー）」（代表：八木直久）とタッグ。１２月１日より、限定ハンカチが付いた「アフタヌーンティー」がスタートした。

関西でも長きに渡って愛されている「フェイラー」。今回の企画は同ブランドのファン（なかでも４０代〜のアッパー層）と、同ホテルの利用層がマッチするのではないか？というところから誕生したタッグで、広報担当者は「２０２２年にフェイラーオリジナルグッズ付きの宿泊プランを販売したところ、１週間で５０室が完売し、その人気の高さを再認識しました。今回は気軽に楽しんでいただきたく、アフタヌーンティーを企画しました」と話す。

気になるハンカチの柄は、てんとう⾍にちょうちょ、⼩⿃や⼩さな花などドイツの⽣き物たちを織り上げたフェイラーの代表柄「ＨＥＩＤＩ（ハイジ）」を同ホテルのコーポレートカラーに合わせたオリジナル商品。

メニューのラインアップは、同ホテルの名物「スーパーシリーズ」より１ピース１４００円を超える「新スーパーあまおうショートケーキ」や「スーパーメロンショートケーキ」、ホテルオリジナルのマロンペーストで作る「モンブラン」などが、紅茶とともに楽しめる。

『新アフタヌーンティ～いちご＆あまおう～ＦＥＩＬＥＲオリジナルハンカチ付 』の開催期間は、１２月１日～２０２４年３月３１日（１２月１８～２５日、３０日～２０２４年１月３日を除く）。時間は、昼２時～夕方４時。料金は１万円（サ別）。場所はスカイラウンジ「フォーシーズンズ」（１８階）にて。