ブギウギ次週予告、2人の退場フラグに視聴者悲鳴「もう涙目」

2023.11.18 19:30

熱々先生(妹尾和夫)に診てもらうツヤ(水川あさみ)、その様子を見守る梅吉(柳葉敏郎)(C)NHK

(写真5枚)

昭和を代表する大スター・福來スズ子こと花田鈴子(趣里)の山あり谷ありな人生を描く連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK朝ドラ)。第7週のラストとなる11月17日放送回終盤、そして18日の振りかえり回で、第8週の予告映像が放送された。

11月17日まで放送された第7週「義理と恋とワイ」では、スズ子が演出家・松永(新納慎也)からライバル会社・日宝への移籍を持ち掛けられるも梅丸側にバレ、大問題に発展。失意のどん底に落ちるスズ子だったが、ライバル・茨田りつ子(菊地凛子)や作曲家・羽鳥(草彅剛)の言葉で自分のしたいことを再確認したスズ子は、移籍の話は断り、これまで通り梅丸で活動することを決めるのだった。

第8週「ワテのお母ちゃん」の予告映像では、スズ子の弟・六郎(黒崎煌代)が「行ってまいります!」と敬礼し父・梅吉(柳葉敏郎)が万歳するシーンや、スズ子が「楽しい舞台はできんいうことでっか?」と話すシーンが描かれた。

さらに、病床にいる母・ツヤ(水川あさみ)が、「まだまだアンタとスズ子と六郎とおりたかったけど堪忍しとくれやす」と詫びるシーンも。第7週の時点で体調不良な様子がうかがえただけに、SNSでは「予告で涙目です」「予告でボロボロ泣かされる。六郎~!おかあちゃーん!!」「来週のブギウギの予告で色々泣けてくるよ・・・嫌だ・・・」「六ちゃんが戦争へ・・・ツヤさんもフラグ立ってるし・・・」と視聴者からの悲鳴が上がっている。

第8週「ワテのお母ちゃん」は、11月20日から11月24日まで。放送はNHK総合で朝8時から、またBSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。

文/つちだ四郎

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