２０２３年４月に放送３０周年を迎えたＮＨＫの長寿アニメ『忍たま乱太郎』。そのコラボイベントが商業施設「あまがさきキューズモール」（兵庫県尼崎市）で１０月１３日からスタートする。

同アニメは、乱太郎・きり丸・しんべヱの３人組を中心に、一流の忍者を目指す「忍たま」たちが繰り広げる愉快な学園生活を描いたシリーズ。なんでも、アニメの原作『落第忍者乱太郎』の作者・尼子騒兵衛さんが尼崎市出身であることから、個性豊かな仲間たちの名前は尼崎の地名が由来しているという。

そんな原作の聖地にある「あまがさきキューズモール」では、歌と踊りをふんだんに取り入れたスピーディーなキャラクターショー『幻術使い雲黒齋の段』（１１月５日）や、乱太郎たちと思い出を作れる「撮影会（各回抽選２０組限定）」などを開催。また、イベントに合わせて館内全体にキャラクターの装飾が施される。

ほかにも、おなじみの３人にくわえ最高学年の「６年生」たちと写真が撮れるフォトスポットも設置予定。期間は１０月１３日〜１１月１２日、「あまがさきキューズモール」にて。