コンビニ「ファミリーマート」（代表：細見研介）から、タイ料理店「マンゴツリーカフェ」監修商品が登場。９月２６日より、関東・関西限定でフード４品が発売される。

タイ・バンコクに本店をもつタイ料理レストラン「マンゴツリー」の姉妹店で、本格タイ料理を日常的に楽しめる「マンゴツリーカフェ」（国内１２店舗を出店中）。２０２３年５月、コラボ第１弾を関東限定で販売したところ好評だったため、客からのリクエストに応え関西進出が決まった。

第１弾のものからブラッシュアップしたという「ガパオライス」（５９８円）は、鶏挽き肉とホーリーバジルとオイスターソースで炒めたガパオ炒め、目玉焼き、フライドオニオンをご飯にのせたピリ辛な一品。

また、タイの定番屋台メシ「センレックナーム」をイメージし、もちもちの米粉麺にナンプラー入り鶏がらスープを合わせた「鶏のライスヌードル」（５９８円）は、蒸し鶏、鶏そぼろ、パクチー、もやしがトッピングされ、別添の胡椒をかけていただく。

さらに、海老、パクチー、紫玉ねぎなどの食感と酸味・辛味・甘味が融合したスープ「トムヤムクン」（４５０円）、レモンの酸味と唐辛子の辛味、さわやかなパクチーが香るシーフードと春雨のサラダ「ヤムウンセン」（２９８円）も登場。タイらしい香りやスパイシーな味わいが楽しめる４品となっている。

関西地方対象エリアは、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県（一部店舗）、三重県（一部店舗）。