時代劇テーマパーク「東映太秦映画村」（京都市右京区）で９月１０日、同月３日からスタートする特撮ドラマ『仮面ライダーガッチャード』の出演俳優陣による初のトークショーが開催される。

若手俳優の登竜門とも呼ばれる「仮面ライダー」。令和ライダー第５作となる『仮面ライダーガッチャード』では、「カード」を多彩にあやつる錬金術師の仮面ライダーが登場する。錬金術の技術で造った「人工生命体（モンスター）ケミー」が関与する事件に巻き込まれてしまう高校生・一ノ瀬宝太郎が、地球を守るために困難に立ち向かうストーリーだ。

イベント当日は、主人公・仮面ライダーガッチャードを演じる俳優の本島純政をはじめ、九堂りんね役の松本麗世、黒鋼スパナ役の藤林泰也、銀杏蓮華役の安倍乙、鶴原錆丸役の富園力也の計５人が登壇。会場入場時には、「仮面ライダーガッチャード」とのハイタッチ会も実施される。また、９月９日に映画村にておこなわれる同ドラマの撮影を見学することもできる。

イベントには入村料（大人２４００円ほか）で参加でき、事前に「イベント参加整理券」（先着３９０人）の発行が要必要。場所は村内にある「パディオス３Ｆ 多目的ホール」で、開演夕方４時（開場昼３時３０分）より。詳細は公式サイトにて。