映画館「１０９シネマズ」（代表：菅野信三）の人気メニュー「キャラメルポップコーン」から、史上初のコラボフレーバーが誕生。８月８日より数量限定で発売される。

１９９８年に神奈川県横浜市に１号館をオープンし、２０２３年８月現在は全国２０カ所に館を構える「１０９シネマズ」。同館で販売されるフードのなかでも不動の人気を誇る「キャラメルポップコーン」が創業２５年で初めてコラボレーションするのは、「森永製菓」のロングセラー商品「森永ミルクキャラメル」だ。

同館からコラボの提案をしたところ、森永製菓は「実は昔、キャラメルポップコーンを販売していたことがあり、映画館で再現できたらうれしい」と快諾。両社の担当者が立会いのもと、「１０９シネマズ」現地でテストを重ね、「森永ミルクキャラメル」に近い味わいが開発された。

濃厚なミルクのコクとキャラメルのやさしい味わいが感じられる同商品。パッケージにはブランドカラーとロゴが採用され、一目で分かるお馴染みのデザインとなっている。

価格は、Ｓサイズ・４５０円、Ｍサイズ・５５０円、Ｌサイズ・６５０円。８月８日〜無くなり次第終了となり、コラボ中は通常のキャラメル味の販売はストップする。全国の「１０９シネマズ・ムービル」（１０９シネマズプレミアム新宿を除く）にて。