商業施設「あべのキューズモール」（大阪市天王寺区）地下１階で８月１２日に、ＶＲを使用した恐怖イベント『呪怨の金縛り屋敷 ＶＲ×リアル恐怖体験』がスタートする。

ホラー×テクノロジー「ホラテク」で新しい恐怖体験を作りだす「ホラーカンパニー 闇」。メディアにも取り上げられ、３万人以上が体験した「大阪ＥＸＰＯＣＩＴＹ」の『最恐観覧車』などを手がけたことでも知られ、映像だけでなく立体音響に振動シートといった演出に恐怖する人は多い。

そんな同社がプロデュースした『呪怨の金縛り屋敷』は、まず会場内に設置された布団にＶＲを着けて横になりヘッドフォンを着用。あとは超至近距離に迫る悪霊と逃げられない音響による恐怖体験が味わえる。これは夏の暑さも吹き飛ばすこと間違いなしだ。

価格は５００円で、期間は８月２０日まで。また、「あべのキューズモール」では７月２１日から夏ならではのイベントが続々開催される。詳しくは公式サイトにて。