５月でオープン１周年を迎えたスヌーピーのカフェ「ピーナッツ カフェ 大阪」（大阪府吹田市）で６月２１日、夏メニューが誕生。特技である「変装」をしたスヌーピーの涼しげなスイーツが発売された。

花や緑が溢れる「万博記念公園」に隣接し、コミックにも登場するスクールバスのオブジェが店前に置かれた「ピーナッツ カフェ 大阪」。今回は、空想のなかで大空を駆け巡るパイロット姿のスヌーピー「フライング・エース」をテーマにしたスイーツが発売された。

メニューには虹色のかき氷の上に、ゴーグルを着けて赤い屋根にまたがったスヌーピーと雲のような水色の綿菓子がのせられた「フライング・エースのかき氷」（１２６５円）をはじめ、飼い主チャーリー・ブラウンの洋服をチョコで再現したマンゴーかき氷（１０７８円）、またその友達のルーシーが恋するようすをイメージしたベリーのかき氷（１０７８円）なども揃う（いずれもコースター１枚付）。

そのほか、ゴーグルをつけたままあくびをするスヌーピーがキュートなステッカー（１４３０円）やコミック風のペーパーナフキン（６６０円）といったグッズもずらり。営業時間は、昼１１時〜夜９時（土日祝日は夜１０時まで・ラストオーダーは閉店１時間前）。また、スイーツやグッズ販売は「ピーナッツ カフェ 神戸」（神戸市中央区）でも楽しむことができる。

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