韓国の夏を代表する大型音楽フェス『ＷＡＴＥＲＢＯＭＢ（ウォーターボム）』が日本初上陸。大阪会場を皮切りに、全国３都市で開催される。

２０１５年に初めて韓国で開催され、音楽を楽しむだけでなく、水鉄砲を使ってチームバトルをおこなう同イベント。出演アーティストと観客が一体となりステージを盛り上げる、唯一無二のエンタテインメント要素が人気を呼び、２０２２年には韓国国内で約１５万人を動員した。

日本初上陸となる今回、東京・大阪・名古屋の３都市・各２日間の公演が決定。出演アーティストは同イベントの定番であり、韓国のヒップホップシーンで活躍するＪａｙ Ｐａｒｋ（パク・ジェボム）をはじめ、甘いマスクとメロディーで人気のＢＩＧ Ｎａｕｇｈｔｙ（ビッグノーティ）、そしてＫ-ＰＯＰ界伝説のアーティスト・ＢＩＧＢＡＮＧのＤ－ＬＩＴＥ（ＤＡＥＳＵＮＧ）らが登場する。

さらに、メロディカルなサウンドと特有の雰囲気でグローバルに注目を集めるＡＳＨ ＩＳＬＡＮＤ（アッシュアイランド）など、大阪会場のみの出演アーティストも。

大阪公演は「舞洲スポーツアイランド 空の広場」（大阪市此花区）にて、７月１５・１６日の２日間開催。１日の出演アーティスト数は１０組を予定（変動あり）。開場は朝１０時半〜、開演は１２時半。チケットは一般１日券・１万７０００円（チーム指定購入）、詳細は公式サイトにて。