コンビニ「ファミリーマート」（代表：細見研介）から４月２５日、Ｎｉｎｔｅｎｄｏ Ｓｗｉｔｃｈ向けソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』とコラボした「ポケモン フラッペ」が登場する。

発売３日間で１０００万本という任天堂のタイトルとして過去最高の初動を記録し、累計販売数２０００万本を突破した同ソフト。

今回のコラボでは、不動の人気を誇るピカチュウをはじめ、同ソフトに出現する新ポケモン３匹が登場。くさねこポケモン「ニャオハ」をイメージしたマスカット味、ほのおワニポケモン「ホゲータ」をイメージしたいちご味、こがもポケモン「クワッス」をイメージしたラムネ味の３種となっている。

各フレーバーには、バナナやパインといったピカチュウをイメージした黄色い食べ物が入っているのもポイント。また、ザクザクのかき氷に加え、ゼリーや果肉などの食感も楽しめるという。

オリジナルのカップにはそれぞれのポケモンとピカチュウが描かれており、３匹と連動したピカチュウの表情にも注目だ。

価格は各３５０円。また同商品の発売を記念し、東京都・大阪府の３店舗の外観がポケモン仕様に（期間限定）。大阪では「難波千日前通店」で実施され、各店舗に合わせたデザインやパネルが登場する。