朝ドラ・万太郎の姉・綾にフラグ、SNS騒然「三角関係…?」

2023.4.17 21:30

ある話に驚く万太郎(神木隆之介)と綾(佐久間由衣)(C)NHK

(写真2枚)

のちに植物学者となる主人公・万太郎が、草花への情熱を絶やすことなく激動の時代を生き抜く連続テレビ小説『らんまん』(NHK朝ドラ)。4月17日放送の第11回では、万太郎が18歳に成長し、姉・綾のもとには縁談の話が持ち込まれるシーンが描かれた(以下、ネタバレあり)。

18歳になった万太郎(神木隆之介)は、周囲から「峰屋」当主としての自覚を求められながら、新しく出会った植物に夢中。一方、万太郎の姉・綾(佐久間由衣)のもとには縁談の話が多く持ち込まれていた。

周囲が綾の縁談を進めようとするなか、綾は酒造りへの興味を捨てられず、蔵人の幸吉(笠松将)から造り方を教えてもらうことに。そんなある日、東京でおこなわれる「内国勧業博覧会」に、峰屋の酒を出品するという話が舞い込むのだった。

https://twitter.com/asadora_nhk/status/1647812127359377408

今回の放送では、綾が若き蔵人・幸吉に酒造りを教えてもらう約束をし、その様子を見ていた万太郎のお目付け役・竹雄(志尊淳)が、意味ありげな表情をうかべるシーンが描かれた。

「三角関係」を思わせるような3人の関係性に、SNSでは「竹雄と幸吉・・・綾の恋の行方が気になる」「竹雄も気が気じゃない様子だけど、綾ちゃんは今のところ酒造りしか興味なさそうね」「幸吉と竹雄と綾、三角関係のフラグなの?」など今後の展開を予想する視聴者も現れ、ツイッターでは「幸吉さん」がトレンド入りしていた。

放送はNHK総合で朝8時から、BSプレミアム・BS4Kでは朝7時半からスタート。4月18日放送の第12回では、博覧会を通じて東京に行けるとなった万太郎は、憧れの植物学者に会えると胸を躍らせる。

文/つちだ四郎

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