オートレーサー・森且行が復帰を語る、京都で舞台挨拶が決定

2023.4.12 13:00

オートレーサーの森且行。5月13日にアップリンク京都(京都市中京区)でおこなわれる舞台挨拶に登壇することが発表された

(写真2枚)

ドキュメンタリー映画15本を劇場で上映する『TBSドキュメンタリー映画祭 2023』が、京都での追加公演を決定。映画館「アップリンク京都」(京都市中京区)で5月13日におこなわれる舞台挨拶に、オートレーサー・森且行が登壇する。

TBSが立ち上げた新ブランド「TBS DOCS」が企画したドキュメンタリー映画を上映する本映画祭。テレビやSNSでは伝えきれない真実や人々の生き様を発信するべく、ダンサーやギタリスト、弁護士といったさまざまな職種にスポットを当てたドキュメンタリーを生み出している。

3月の東京、大阪などでの上映を皮切りに全国で順次映画祭を開催していたが、5月12〜25日までの間、京都にも上陸。元SMAPのメンバーで現役オートレーサー・森のドキュメンタリー『オートレーサー森且行 約束のオーバルへ』などが上映される。

2021年1月の落車事故から再起を目指した森の2年間を描いている同ドキュメンタリー。事故で大けがを負った森の壮絶なリハビリの日々や復帰に至るまでのひたむきな姿に密着した内容で、作品を見た人からは「諦めない姿にとにかく感動した」「見ていて辛いシーンも多かったけど彼の精神力の強さを思い知らされ、息つく間もない80分でした」と絶賛されている。

舞台挨拶の詳細は同映画祭の公式サイトにて。4月6日におこなわれた2年3カ月ぶりの復帰戦では見事に1位でゴールインした森。映画や復帰について何を語るのか注目される。

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