ＳＮＳ発の人気キャラクター「ちいかわ」（作：ナガノ）と「東海道新幹線」（代表：松尾啓史）が初コラボしたオリジナル駅弁が３月８日に登場。さっそく多くの反響が寄せられるなか、ちいかわの世界観が表現された「ゆるすぎる」お品書きにも注目が集まっている。

ＪＲ新大阪駅にて、限定約１００食で発売される「ちいかわ弁当」。同封のお品書きには、「エ〜？たくあん？」「めちゃくちゃになる前のお寿司」「唐揚げ（レモンのかかってないほう）」などとお品書きらしからぬ、ゆるい文体のメニュー名がずらりと並ぶ。実はこれ、どれもが漫画『ちいかわ』のストーリーに関連した料理名になっており、ファンたちがさっそく反応。

ＳＮＳには、「最高、ここまで作品の世界観もろ出しでいいの！？」「ちいかわ愛を感じる」「作品読んでる人にはわかるやつ」「お品書き史上、最高傑作だな」「お品書きにもナガノさんイズムが溢れてる」と、歓喜のコメントが集まっている。

さらに、「細長いたくあん、ちいかわがが持ってたやつや」「ハチワレが落とす前のお寿司ってコト･･･！？」「お品書き、ハチワレちゃんが書いてるな！？」などと、さっそくストーリーを思い浮かべるファンも。

価格は１５８０円（ポストカード１枚付）で、１日約１００食限定。３月８〜１４日と、４月５〜１１日に、ＪＲ新大阪駅内「ＤＥＬＩＣＡ ＳＴＡＴＩＯＮ」にて販売される。