劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の公開を記念し、全国各地で「名探偵コナンカフェ」が期間限定でオープン。関西では、「大阪ステーションシティ」（大阪市北区）と「あべのキューズモール」（大阪市阿倍野区）に登場する。

１９９４年からの『週刊少年サンデー』での連載開始以来、幅広い世代から愛されている『名探偵コナン』。２０２２年に公開された映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』は興行収入１００億円に迫るなど、その人気は今なお右肩上がり。同カフェの情報解禁のツイートには２万を超える「いいね」が集まり、予約サイトではしばらくサーバーがつながりにくい状況になるなど、その注目度の高さが伺える。

今回のコナンカフェのテーマは「ホテルラウンジ×ラグジュアリー」。メインビジュアルでは、江戸川コナンや灰原哀ら、メインキャラクターがヴァイオレット色と黒色のゴージャスなビジュアルで登場。

メニューも、トリュフオイルを使用した「江戸川コナンのダブルバーガー」（１９８０円）や、物語に登場する令嬢・鈴木園子をイメージした「ベルツリーホテル アフターヌーンティーセット」（２６４０円）など、ちょっぴり大人な雰囲気に。また、「名探偵コナンの蝶ネクタイ型変声機クリームソーダ」（１０８９円）といったドリンクもスタンバイ。

また、ファンにとって欠かすことのできない、同カフェ限定グッズは今回も充実。書き下ろしイラストのアクリルスタンドや缶バッジやトートバックなどが販売される。

「大阪ステーションシティ」の「ＢＡＲ ＤＥＬＳＯＬＥ」では４月６日から７月１７日まで、「あべのキューズモール」内の「あべのｃｏｎｔａｃｔ」では４月２１日から７月１７日まで開催。予約は公式サイトにて（予約金５５０円・予約特典あり）。