全国に１店舗しかない「カルピス」ブランドのコンセプトショップ 「発酵『ＣＡＬＰＩＳ』ＰＡＲＬＯＲ」（大阪市北区）に、新商品「発酵 バターサブレ」が誕生。３月１日から発売される。

１００年以上にわたり発酵と向き合ってきた「カルピス」が「からだ想いな食の考え方」に注力する百貨店「阪急うめだ本店」とタッグを組み、２０２２年にオープンした同ショップ。

甘酒やヨーグルトなど、さまざまな発酵食品とカルピスを掛け合わせたドリンクがメニューの中心だが、今回新たに焼き菓子が仲間入りする。

「発酵バターサブレ」（６枚入・１３５０円）は、爽やかなコクと香りが特長の「カルピス発酵バター」をたっぷりと使用。パッケージには、深みのある青色をベースに金色のイラストをあしらうことで、品質の高さを表現しているという。

販売は「阪急うめだ本店」地下１階「発酵『ＣＡＬＰＩＳ』ＰＡＲＬＯＲ」（７日発売）のほか、１日から９階催事場でスタートするイベント『第６回クッキーの魅力』でも取り扱われる。また、４月からは「阪急阪神百貨店公式通販サイト」でも販売予定とのこと。