菓子メーカー「森永乳業」（本社：東京都港区）とロングセラー菓子「キャラメルコーン」（東ハト）がコラボ。「キャラメルコーンアイスバー」が、１１月２２日よりコンビニにて先行販売される。

赤いパッケージでおなじみの「キャラメルコーン」は、１９７１年の発売開始以来、５０年にわたり親しまれている国民的スナック菓子。

今回のアイス化に関しては、森永乳業から東ハトへのオファーにより実現したといい、担当者（東ハト）は「お声掛けをいただいたとき『キャラメルコーン』のふんわりサクサクの食感、すうっととけてミルクキャラメルの香りが口いっぱいに広がるやさしい特長を踏まえて開発いただけないかというお話しをしました」とコメント。

アイスバーには、甘さと塩気の絶妙なバランスにこだわりながら、食感のアクセントとしてなかにローストピーナッツをトッピング。口に入った瞬間の「リアルな風味」にこだわったという。価格は１６５円で、コンビニでの先行販売ののち、２０２３年１月９日より全国販売がおこなわれる。