「アンディ・ウォーホル展」開幕、京都をポップカラーが彩る

2022.9.17 09:30

作品の半数以上が日本初公開という『アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO』
日本初公開『三つのマリリン』を解説する「アンディ・ウォーホル美術館」館長のパトリック・ムーア氏
シルヴェスター・スタローン、ザ・ビートルズ、坂本龍一など著名人のカラフルなポートレートが並ぶ
注目の大型作品、アンディ・ウォーホル『最後の晩餐』1986年 ※日本初公開
代表作「キャンベル・スープ」作品が並ぶ様は圧巻。カラフルな壁紙も、アンディ・ウォーホルが手がけたもの(複製)
京都ゆかりの「清水寺」スケッチほか、日本旅での地図、パンフなどの資料も展示
事件や暴力にまつわる新聞記事などを元にした『死と惨事』シリーズも展示
「生と死」がテーマの展示室では、『ツナ缶の惨事』(1963年 )を日本初公開
日本の生け花をモチーフにした作品や彼が制作した着物も
アンディ・ウォーホル『ダブル・エルヴィス』1963年
「ブロッテド・ライン」手法よる初期作品を解説する「アンディ・ウォーホル美術館」館長のパトリック・ムーア氏
特別展示される『銀の雲』作品へのオマージュ
カラフルな壁紙も、アンディ・ウォーホルが手がけたもの(複製)

(写真13枚)

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