世界５大ジュエラーのひとつに数えられる宝石ブランド「ハリー・ウィンストン」が、ラグジュアリーホテル「Ｗ大阪」（大阪市中央区）と再びコラボ。１０月１日よりアフタヌーンティーがスタートする。

１９３２年にアメリカで創業し「キング・オブ・ダイヤモンド」とも称される「ハリー・ウィンストン」。そんな同ブランドのアフタヌーンティーが開催されるのは西日本では「Ｗ大阪」のみで、前回は期間前から予約がほぼ満席になるほどの反響だったという。

運ばれてくるのは、ホテル外観を再現した特注のスタンド。そこに、宝石に彩られた花々から着想を得た「ベルガモットムース」や「ＨＷ」のロゴがあしらわれた「ジャスミンクリームマカロン」など全６種のスイーツと２種のスコーンが並ぶ。

さらに蟹やキャビアが入った「キッシュ」や「フォアグラとりんごのタルトタタン風」など、贅沢な食材を使った軽食もスタンバイ。別世界に迷い込んだような華やかなティータイムが楽しめる。

そのほか、利用者には数量限定で「ハリーウインストン」オリジナルギフトが用意されている。料金は１人８０００円（税・サ込）で、期間は１１月３０日まで。同ホテル３階「ＬＩＶＩＮＧ ＲＯＯＭ」にて（要予約）。