京都の寺×電子音楽の夕べ、お茶や菓子が家に届くオンラインも

2022.8.20 19:45

「法然院方丈」での『electronic evening 2022「電子音楽の夕べ」』過去開催の様子

(写真5枚)

普段は非公開の京都の寺院「法然院方丈」(京都市左京区)で、お茶とアンビエント/電子音楽を楽しむイベント『electronic evening 2022 電子音楽の夕べ』が、8月27日・夕方6時から開催。家で楽しめるよう、オンライン配信も実施される。

これまで寺院やお茶席、温泉といった日本独自の場で電子音楽を楽しむという非日常的な催しをおこなってきた、電子音楽レーベルの「涼音堂茶舗」が主催する今回のイベント。2003年に初開催され、当時はその斬新さで話題となった。

新型コロナウイルスの影響もあり、2020年、2021年と、遠方から来られない人のためにイベントの模様を生配信。「最小限の明かりのなか、電子音楽を聴きながらお茶を楽しむ」という同イベントの世界観に没入できるようにと参加者には「オンライン茶席セット」が家に送られ、会場と同じタイミングでお香を焚いたり、お茶やお菓子をいただくことができ、参加者からは「五感で楽しめて、まるで会場にいるみたいだ」と好評だったという。

下鴨の「宝泉」が担当した今年の御菓子。会場では生菓子、オンラインでは干菓子が届けられる

今年の方丈でのライブは、武田真彦+今西紅雪(箏)のセッション、いろのみ、そして郷土藝能的感性から独特のアンビエントを構築するCoupieの四倉由公彦が「海の京都」を舞台にフィールドワークから空間を構築する。

そして北書院では京都在住のOTOGRAPH、映像インスタレーションは映像作家・Sagal Patel、デジタルコレクティブ「SPEKTRA」が担当する。

下鴨の和菓子店「宝泉」(京都市左京区)による電子音楽をイメージしたオリジナル干菓子、お茶は「宇治茶の通圓」のオリジナル抹茶、そして京都のブランド「lisn」によるインセンス(香り)、パンフレットが入った「オンライン茶席セット」は2000円(送料込・桐箱入は4000円)。Peatixで発売中。

【出演アーティスト】武田真彦+今西紅雪/いろのみ/四倉由公彦/OTOGRAPH

electronic evening 2022「電子音楽の夕べ」

日時:2022年8月27日(土)・18:00〜20:30
会場:京都 善気山 法然院方丈(京都市左京区鹿ヶ谷)
料金:前売5000円(御茶席付)、オンライン茶箱セット桐箱入4000円、オンライン茶箱 LITE2000円

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