コブクロ、USJで大阪・関西万博のテーマソングを初披露

2022.7.19 21:30

「大阪・関西万博」の公式テーマソングを初披露したコブクロ(18日/ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

(写真7枚)

大阪・関西万博のアンバサダーを務めるコブクロが7月18日、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)でおこなわれた『大阪来てな! キャンペーン』のキックオフイベントに登場。万博の公式テーマソングなど5曲を披露した。

大阪府・大阪市による、大阪観光を呼びかける同キャンペーンの大使にも選ばれているコブクロの2人。キックオフイベントでは、「高校卒業してから大阪に住みだして、就職もし、そして黒田と出会い、路上で歌いはじめて・・・大好きな街です」と語る小渕に、黒田も「まったく同じ意見です」とコメント。会場を沸かせた。

『大阪来てな! キャンペーン』のキックオフイベントに登場したコブクロの黒田俊介、小渕健太郎(18日/ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)

その後、コブクロのスペシャルステージへ。雨予報だったが奇跡的に降らず、小渕が「久しぶりの野外ライブ! 雨が降ってない、本当にありがとう!」と叫び、『大阪SOUL』からスタート。『轍 -わだち-』『桜』などのヒット曲で盛り上げ、最後に大阪・関西万博オフィシャルテーマソング『この地球(ほし)の続きを』を初披露した。

この曲を手がけた小渕は、「大阪・関西万博はビッグなビッグなテーマ。そして2025という、このかっこいい数字を何度も繰りかえしてつぶやいているうちに、『2025、未来見に行こう』という言葉が出てきて、これだ!と思った。未来のワクワク感、ドキドキ感も込めました。みなさんの夢、全力で応援したいです!」と熱く語った。 

『この地球(ほし)の続きを』は、7月19日より各楽曲配信サイトにて配信中。

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