大阪の夜景が見渡せる「スイスホテル南海大阪」（大阪市中央区）の３６階にあるレストラン「タボラ３６」が、４月１日からディナーメニューを再開。曜日ごとにテーマが変わり、気分やシーンに合わせて食事が楽しめる。

春は新たなことにチャレンジする機会や、人生の節目となるイベントが多い季節とあって、「みなさまのお祝いごとやリフレッシュするひとときに寄り添えたら」との思いから、テーマごとに変わるディナー（水〜日曜）が考案された。

■ 伝統的なスイス料理に舌鼓
土曜限定の「スイスビュッフェナイト」

スイスといえばチーズ、だけじゃないんです。イタリア、ドイツ、フランスの食文化の影響を受けつつ、独自の発展を遂げてきたスイス料理。

土曜日は、伝統料理や郷土料理、贅沢なチーズファウンテンやチョコレートファウンテンでスイスの味を満喫できる、同ホテルならではのビュッフェに。夜を締めくくる食後のデザートは、豊富な種類のスイーツのほか、食事との相性抜群のスイスワインでワンランク上のディナーが楽しめます。料金は大人７５００円、４〜１２歳３７５０円。

■ ラグジュアリーなセットメニュー
金曜限定の「キャンドル ライト スカイ ディナー」

金曜は、大切なパートナーと食事を堪能するディナーデートプラン。ラグジュアリーなテーブルセッティングで、季節の食材を使用した４品のセットメニュー（１万２０００円／４月は花見「サクラナイト」として、桜海老と春キャベツのスープ、桜チップの香る鯛のソテーなど）、または５品の「タボラ３６」プレミアムセットメニュー（１万８０００円／マグログリルのマリネサラダ、国産牛フィレ肉のグリルなど）を味わえます。

オプションでソムリエが選ぶワインペアリングが楽しめるほか、飲食の割引サービスやお得な宿泊プランも。

■ 旬のおいしさとやさしさを堪能できる
木曜限定の「Ｇｏ Ｇｒｅｅｎ」

木曜日はテーマを「Ｇｏ Ｇｒｅｅｎ」として、野菜たっぷりの「ガーデングリーンサラダ」（２１５０円）や、豆乳クリームで作る「ヴィーガントマトスープ」（１７５０円）、「養殖サーモンのフィレ １８０ｇ」（４５００円）、「養殖鯛のポワレ」（４２５０円）といった魚料理など、ベジタリアン、ヴィーガン、サスティナブルな料理を集めた特別メニューが登場。

ウェルカムドリンクはからだにやさしい「グリーンブースタースムージー」、お子さまにはトウモロコシで作った地球環境にやさしいストローで、しぼりたてのオレンジジュースが提供されます。

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ほか水＆日曜は、サラダや生ハム＆チーズの盛り合わせ、スープ、パスタ、ピザ、バーガーなど世界各国の料理や地元の料理を、厳選されたワインやカクテル、スピリッツと一緒に味わう「アラカルト・ディライト」がテーマに。曜日で変わるディナーを、気分やシーンに合わせて選んでみては？

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「タボラ３６」のテーマを楽しむディナーは、４月１日から毎週水〜日曜開催（月・火は定休日）。営業時間は夜６時〜９時半（ＬＯ９時）。

提供：スイスホテル南海大阪