大阪プロレスが再始動、ゼウス社長「いつかUSJにリングを」

2022.3.28 20:15

大阪プロレス再旗揚げへの熱い思いを語るゼウス社長(25日・大阪市内)

(写真7枚)

2021年7月に「大阪プロレス」の代表取締役社長に就任したプロレスラーのゼウスが、4月29日に2度目の旗揚げ興行をおこなうことを発表。3月からスポーツ専門チャンネル『GAORA SPORTS』で新番組もスタートするとして25日、大阪市内で記者会見をおこなった。

「お子さまからお年寄りまで幅広く楽しめるなにわのバトルエンタテインメント」をコンセプトに、熱いバトルだけでなく面白さや選手とファンの距離の近さで、1999年の旗揚げ以降、関西人に親しまれ続けた「大阪プロレス」。「くいしんぼう仮面」や「えべっさん」などキャッチーなレスラーも多く、メディアへの露出も多かったものの、2014年に所属選手全員が退団し、所属選手を持たない事実上の解散状態となっていた。

そんななか、2006年に「大阪プロレス」でデビューし、退団以降は「全日本プロレス」で三冠ヘビー級王座も獲得したゼウスが、2021年7月に「大阪プロレス」の代表取締役社長に就任。この度、二度目の旗揚げ興行をおこなう。

会見でゼウス社長は、「他団体のマットに上がっていた8年間もずっと心のなかに大阪プロレスがあった。戻ってきたからには、どこよりもファンを大切に、プロレスだけでなく、さまざまなことで大阪に貢献し、盛り上げていきたい。選手1人ひとりを好きになっていただけるよう努力します」と宣言。

また、「いつかUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)にリングを作って、いつでも試合が見られるようにするのが僕の夢。USJの方、見ていただけていますか!」と、関西を代表するエンタテインメントスポットに呼びかけた。

会見には現・大阪プロレス王者の三原一晃が乱入。「僕はパワーファイター。正面でゼウス社長にぶつかって力でベルトを守る」と宣言(25日・大阪市内)

会見には、退団前の盟友で、現・大阪プロレス王者の三原一晃が乱入。旗揚げ興行でのタイトルマッチを要求、それをゼウス社長が受ける場面もあり、大阪プロレスらしくサービス精神が旺盛な展開に。2度目の旗揚げと、大阪で真のエンタテインメントとして根付くことへの再挑戦を前に並々ならぬ決意を見せた。

三原選手とゼウス社長のタイトルマッチは旗揚げ第3戦の5月1日に「アゼリア大正」で開催(全席完売、「PIA LIVE STREAM」でライブ配信あり)。『GAORA SPORTS』での番組『なにわのバトルエンターテイメント 大阪プロレス』は3月25日にスタートし、随時再放送される。

取材・文・写真/上地智

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本