夜市&朝食メニューで旅行気分、梅田で「台湾フェス」開催

2022.3.15 17:30

「麻辣担々麺 堂島 台湾小吃168(大阪・堂島)」の小籠包やちまき

(写真10枚)

「台湾の外ごはん」が集まるイベント『食祭テラス的台湾の世界』が、百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)で3月16日からスタートする。

タピオカをはじめ、若い女性を中心に人気の台湾グルメ&スイーツ。カフェやコンビニでも次々とメニュー化され、現在もブームの中心となっている。

そんななか、京都の名店「創作中華一之船入」のシェフ・魏禧之(ぎ・よしゆき)氏が選んだ夜市グルメが集結。小籠包やちまき、担々麺といった定番メニューのほか、豚ロースの天ぷらに煮卵と高菜漬けを添えた「排骨飯(パイコーハン)」のカレー味や、もち米の腸詰めにほんのり甘い台湾ソーセージをサンドした「大腸包小腸(ダーチャンバオシャオチャン)」など、現地さながらの本格的な味が楽しめる。

さらに、日本と台湾の文化交流に力を注ぐ張紜寧(チャン・ユンニン)氏が台湾朝食&おやつをセレクト。現在もブームが続く台湾カステラはもちろん、日本の回転焼のルーツといわれている「車輪餅(チャールンビン)」なども味わえる。期間は3月21日まで、「阪神梅田本店」1階の食祭テラスにて。

『食祭テラス的台湾の世界』

期間:3月16日(水)〜21日(月)
時間:10:00〜20:00
場所:阪神梅田本店(大阪市北区梅田1-13-13)1階「食祭テラス」

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