３月２日から商業施設「阪神梅田本店」（大阪市北区）で、『プリンの休日』が開催。定番からフレーバープリンまで、各地から厳選したさまざまなプリンが集結する。

かつては純喫茶の定番メニューとして親しまれていたプリンだが、昭和の雰囲気やフードを懐かしむ「レトロブーム」に相まって、再び注目。都市部にはプリンを専門的に扱うショップができるなど、その人気は加速しつつある。

そんななか今回は、「プリン通」として数々のメディアにも出演する、スイーツコンシェルジュ・磯貝由起氏がセレクトする約７０種の個性溢れるプリンが大集合。

関西人にとっておなじみのスイーツブランド「モロゾフ」からは、定番のカスタードプリンにチーズケーキを重ねた「プリンとチーズケーキ」（４８６円）、また古墳の街・堺発祥の「はにわぷりん」からは限定バージョンの「磯貝由起監修はに和ぷりん（あん・栗）」（２個入り・２３００円）が登場。

また、「プリン専門店 プリーーーン！」が手がけるマヨネーズの容器に入った「チューチュープリン」（４５０円）や、台湾スイーツ専門店「南所豆花」オリジナルの「南所プリン」（５６０円）など、一風変わったプリンもスタンバイ。期間は３月１４日まで、「阪神梅田本店」１階の食祭テラスにて。