「象印マホービン」（本社：大阪市北区）によるおにぎり専門店「象印銀白（ぎんぱく）おにぎり」が４月６日、「阪神梅田本店」（大阪市北区）に登場する。

「おいしいごはんをもっと手軽に、そして日本のごはん文化を守っていく」という想いのもとにオープンする同店。難波のごはんレストラン「象印食堂」とＪＲ新大阪駅内のお弁当専門店「象印銀白弁当」に続く、３店舗目の常設店だ。
　
おにぎりには、五ツ星お米マイスター・金子真人氏が厳選したオリジナルブレンド米を使用。それを高級炊飯ジャー「炎舞炊き」にて、独自の製法で炊きあげることで、一粒一粒のもっちり感と、おにぎりにしたときのふんわり感の両立を実現したという。「炊き方極めた、おにぎりです」のコンセプト通り、まさにこだわりづくしのおにぎりだ。

白米と健康応援米（玄米、もち麦など月替わり）から選べる「定番おにぎり」をはじめ、華やかで高級感のある「創作おにぎり（白米のみ）」や、季節ごとに彩りを変える「炊き込みおにぎり」、アナゴや鮭いくらなど具材をふんだんに使用した「豪快おにぎり（白米のみ）」など多種多様なラインアップ。みずみずしくほどよい甘みを感じるごはんと豪華な具材で作られた、本格的でおいしいおにぎりを手軽に味わえるという。

場所は４月６日にグランドオープンする「阪神梅田本店」地下１階で、営業は朝１０時〜夜８時。