ドーナツ店「ミスタードーナツ」（運営：ダスキン／本社：大阪府吹田市）と王室御用達パティスリー「ヴィタメール」がコラボ。限定商品が１月７日より発売される。

これまでもピエール・エルメやベルギー発祥のピエール マルコリーニ、日本を代表する抹茶店・辻利など、国内外の人気ブランドとの共同開発をおこなってきた同店。味や見た目など各ブランドの特徴を見事に生かしたドーナツは、毎度売り切れが続出するほどの人気を誇る。

今回は、チョコレートを使用したスイーツが名物で、日本の百貨店などでは常連店の「ヴィタメール」とタッグを組み、ケーキをイメージした「ショコラ サンバ」と「ショコラ ノワゼット」、プラリネショコラをイメージした「ショコラ キャラメル」と「ショコラ ミルティーユ」（各２１６円）の全４種のドーナツが登場する。

ヴィタメールの代表作であるケーキと同じ製法を応用することで軽い口どけを表現し、さらに華やかさを演出するために表面のツヤ感、トッピングなどの色合いにもこだわり再現度を高めたという。

先行販売されている店舗で一足先にゲットした人々は、「ミスドコラボは裏切らない」「高級な味がする！」「とりあえず全種類買った」「濃厚でうますぎた」など、よろこびの声をあげている。一部店舗を除く「ミスタードーナツ」にて、２月下旬頃までの販売予定。