芸能人によるＳＮＳでの発信や、アウトドアブームなどのさまざまな要因もあってキャンプ文化が熱い昨今。なかでも近年人口が増加しているというのが、１１〜２月におこなう「冬キャンプ」だ。

澄んだ空気に温かいドリンクなど･･･冬だからこその楽しみが魅力の「冬キャンプ」。２０１８年にオープンした人気アウトドアブランド『スノーピーク』によるキャンプ施設「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」（高知県越知町）でも、その魅力を存分に堪能できる。

冬の醍醐味！ 満点の星空で･･･

１年中きれいな星空が見られるという高知・越知町。なかでも気温と湿度が低く、空気中の不純物が少ない冬場は特に綺麗な夜空を楽しむことができるという。オリオン座や白鳥座など、「冬キャンプ」の醍醐味である満天の星空を心ゆくまで楽しもう。

また、キャンプ場の周囲にはほとんど民家がなく、静寂につつまれた時間を過ごせるのもおすすめポイントのひとつ。都会ではなかなか体感できない、自然とともに過ごすゆったりとした時間の流れを味わいたい。

あったかハウスで女子会も

もう一つの特徴は、シンプルな木目調がかわいらしい『住箱（じゅうばこ）』。建築家・隈研吾氏と『スノーピーク』のコラボで制作されている。

「冬キャンプ」の際にもっとも気になるのは防寒対策だが、『住箱』では全室エアコンを完備。また、キャンプ道具のレンタルも充実しているため、手ぶらで集合して気軽な女子会に･･･など、さまざまな使い方に対応できる設備となっている。

モバイルハウスに満天の星空、人気ブランドのアイテムで手ぶらキャンプ･･･。「冬キャンプ」の楽しみがぎっしり詰まった「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」で、家族や友人と思いで作りをしてみては。

越知町のおすすめスポット

浅尾沈下橋

細田守監督による映画『竜とそばかすの姫』の舞台のモデル。人気作品の聖地巡礼に。

住所：高知県高岡郡越知町鎌井田本村
アクセス：「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」から徒歩約２０分

公式サイト

ＳａｒｕＨａｃｈｉ（サルハチ）

世界を２周した夫婦による世界の料理店。ランチは週替わりで、さまざまな味を楽しめる。テイクアウトもＯＫ！

住所：高知県高岡郡越知町越知甲２２９７ー６
アクセス：「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」から車で約１０分。商店街の駐車場あり

公式サイト

ＷＡＳＨＩ ＯＲＩＯＲＩ（ワシ オリオリ）

和紙アイテムを制作・販売する雑貨店。猫のランプやアクセサリーなど、かわいい小物がいっぱい。

住所：高知県高岡郡越知町越知甲２０６０
アクセス：「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」から車で約１０分。商店街の駐車場あり

公式サイト

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