琵琶湖畔がイルミで華やかに、元NMB48が点灯式に登場

2021.11.21 08:45

登場した元NMB48の内木志(写真提供:大津市)

(写真4枚)

イルミネーションイベント『湖畔を照らす光の協演「大津 光の架け橋」』が、11月20日から「びわ湖大津プリンスホテル」(滋賀県大津市)でスタート。元NMB48の女優・内木志がアンバサダーとして点灯式に参加した。

同企画は、大津市が2022年1月末まで開催しているイベント『SLOW OTSU〜琵琶湖畔でまじめに、ぐうたらしよう。』の一環。全15万球の電飾を使用し、エリアごとに「光の架け橋」や「幸せを運ぶ虹」などテーマに沿った光と音で演出しており、初の噴水ショーも加わり誰でも楽しめるイベントだ。

地元大津の小学生を中心としたマーチングバンド「FJB FUJIMI Jr.Band」による生演奏のカウントダウンの後、総支配人と内木、そして同じくアンバサダーに就任したアクセサリーデザイナーの森菜実子さんが息を合わせてイルミネーションを点灯させると、大きな拍手が観客から沸き起こった。

滋賀出身の内木は、「これまで(琵琶湖周辺の照明が少なく)夜は琵琶湖が見えなくて残念でしたが、イルミネーションが虹のように光っていて、夜の大津も楽しめそう」と語り、森は「噴水が上がることを知らなかったので、うれしいサプライズ。街なかのイルミネーションとは違う、ここならではの楽しみ方ができますね」とコメントした。会期は2022年2月15日まで、点灯は夕方5時〜夜11時。

取材・文/中河桃子

『―湖畔を照らす光の協演「大津 光の架け橋」―』

日時:2021年11月20日(土)~2022年2月15日(火)
会場:びわ湖大津プリンスホテル(滋賀県大津市におの浜4-7-7)
料金:無料

  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本