「歩く広告塔だ」ニフレルのカイカムリ、背負うあるものが話題

種名板を背負うカイカムリ。この五七五は2016年におこなわれた句会ライブで選出された牧野梨恵子さんの句(写真提供:ニフレル)
貝や海綿などを背中に背負い、周りに溶け込んで生活するカニの一種・カイカムリ。商業施設「EXPOCITY」(大阪府吹田市)内のミュージアム「ニフレル」(大阪府吹田市)で暮らすカイカムリが、ある変わったものを背負っているとSNS上で話題となった。
インド洋、太平洋に分布し、水深50~150mの砂泥底や礫底で底性生活を送るカイカムリ。ホヤや海綿などを背中につけカモフラージュする習性があることから、同施設では水槽のなかにさまざまな大きさや形の貝殻を入れ、気に入ったものを背負える環境にしていた。
広報担当の西前さんによると、これまでは貝殻を背負っていたそうだが、数日前から学名や生態などが書かれた「種名板」を背負うようになったという。
同施設の「種名板」には、生きものそれぞれの特徴を五七五で紹介する「生きもの五七五」(夏井いつき先生監修)が書かれており、カイカムリは「背負います 貝・ホヤ・海綿 種名板」と書かれた種名板をヨッコイショ。自分で自分を宣伝するかのような姿に「偉すぎるだろw」「説明文通りとは」「自己紹介してる!」「歩く広告塔」と多くの注目を集めた。
種名板を背負うカイカムリについて、担当キュレーターの中島さんは「よく動く子なので、(種名板が動かないよう)足場を作っておいたんですが、自分で引っこ抜いて持っちゃったんです」と、ライブ配信にて解説。
どうして種名板を持っているのかの質問には、「推測になるのですが、種名板が背負いやすいのではないかな?と思います。さまざなな大きさや形の貝殻を置いているのですが、貝殻だと背負うときにお腹が見えて、自然界だとやっぱり無防備になって危ないんですよね。でも種名板はサイズがちょうどいいのか、ここ数日はずっと種名板がブームみたいです(笑)」と最近の様子を話した。
同施設の公式サイトでは、「ついに見れました!!」というタイトルのブログが公開されており、カイカムリが種名板を背負う瞬間が動画でおさめられている。「ニフレル」の営業時間は朝9時半から夜7時(日程により異なる)。
取材・文/野村真帆
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