浮所飛貴、初主演の恋愛映画は「ヤキモチどころじゃ済まない」

2021.6.4 19:15

主演をつとめた浮所飛貴 (C)2021 紺野りさ・小学館/「胸が鳴るのは君のせい」製作委員会

(写真4枚)

ジャニーズJr.の人気ユニット・美 少年に所属する浮所飛貴(うきしょ・ひだか)の初主演映画『胸が鳴るのは君のせい』。高校生・有馬隼人(浮所)は、クラスメイトの篠原つかさ(白石)からの告白を一度は断ったものの、次第に気持ちが揺れ動いていく。今回はそんな有馬を演じる浮所に、恋愛や作品への思いについて話を訊いた。

取材・文:田辺ユウキ

誰かを振ってから始まるラブストーリー

──有馬とつかさは恋愛を通して成長していきます。ただ有馬ってものすごく罪なキャラクターですよね。

彼の良い面は、大切な人を守ってあげられるところ。つかさに告白されて「ごめん」と振るのですが、そのあと、誰かが教室の黒板にそれをバカにしたような書き込みをする。有馬は、つかさの気持ちをちゃんと汲み取ってひとつの行動に出ますよね。あの場面がすごく格好良い。

──「誰がこれを書いたんだ!?」と。

ほかにも「人の過去を詮索するな」という台詞など、有馬は大切な人やモノを守れる人間なのではないでしょうか。もちろん彼については違和感を持つところもあります。つかさから告白されたとき、「仲の良い友だちだと思っていた」は、ちょっとかわいそうですよね。

──あれは残酷な言葉でした・・・。

女性としてはズキッと痛くなる言葉。そもそも有馬ってやさしいけど、鈍感で不器用でもある。だから、あの場面のつかさはかわいそう。「ここまでやっておいて振っちゃうのか」となりました。

──有馬はものすごく思わせぶりなことをしますからね。

ただ映画としては、誰かを振ってから始まるラブストーリーというところが珍しい気がします。そこがおもしろいなって。

映画『胸が鳴るのは君のせい』

2021年6月4日(金)公開
監督:髙橋洋人
出演:浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、白石聖、板垣瑞生、原 菜乃華 ほか
配給:東映

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