JC・JK流行語、2020年の大賞は「きゅんです」

2020.12.1 17:15

JC・JK流行語大賞2020

(写真3枚)

毎年話題となる『JC・JK流行語大賞2020』が30日、「ABEMA SPECIAL」の生配信で発表。コトバ部門では「きゅんです」が1位を獲得した。

元・女子高生社長で知られる椎木里佳を中心に、女子中高生向けのマーケティング支援などを手がける「AMF」(本社:東京都港区)とマーケティング集団「JCJK調査隊」のメンバーが、インスタグラム上の数百万件以上の現役女子中高生の投稿をもとにその年の流行を調査&選考する同大賞。

1位に選ばれたのは、TikTokでヒットしたシンガーソングライター・ひらめの曲『ポケットからきゅんです!』から生まれた「きゅんです」。2016年頃に流行し、写真やプリクラを撮るときの定番ポーズとなった指ハートが、「きゅんです」の言葉とともに再ブームを巻き起こした。

ひらめ『ポケットからきゅんです!』

ドキッとしたとき以外にもあいさつ代わりに使用したり、何かしてもらったときなどに「きゅんです」というと、よりうれしさや有り難みを表現できると広く使用されている。

2位は「全集中の呼吸」。女子中高生からも高い支持を得た『鬼滅の刃』で、主人公・竈門炭治郎が身体能力を上げるためにおこなっていた呼吸法の名前がランクイン。試験前や試合前のここぞというときに「全集中の呼吸!」と自分に言い聞かせるなど、アニメの枠を超えて自身を鼓舞するためにも使っているという。

同じく30日発表の『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」』で大賞に選ばれた、残念な出来事があった際に使用される「ぴえん」。女子中高生の間では「ぴえん」は2019年の流行語に選ばれており、今年は「ぴえんこえてぱおん」の進化系である「ぴえんヶ丘どすこい之助」が3位に。

TikTokerのけんちょすさんが生み出した言葉で、最上級のぴえんの気持ちを表現。「テストの点数やばすぎてもはやぴえんヶ丘どすこいの助だわ」など、本当に「やばい」ときに使う女子高生が多いようだ。

4位は、地雷メイク×厚底のローファー×ピンク&黒を取り入れたファッション「量産型コーデ」でオタク的活動をする「量産型ヲタク」、5位は、推しの名前を入れるだけではなく、いつめん(いつも一緒に遊ぶ仲良しな友だち)や恋人の名前を入れ、自分の愛情を表現する「○○しか勝たん」が選ばれた。

同社はこの結果に対し、「『きゅんです』や『ぴえんヶ丘どすこい之助』などTikTok発の流行語が次々と生まれ、曲やアーティストだけでなくコトバもTikTokから女子中高生たちが影響を受けていることがわかる」とコメントしている。

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